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第7話 浄土宗の念珠
浄土宗は、非常に個性的な念珠(数珠)を考案しました。日課念珠(にっかねんじゅ)といいます。法然上人の弟子の阿波之介(あわのすけ)という人物が考案されたと伝えられています。

南無阿弥陀仏と念仏を唱え、その唱えた数を数える道具として考案されたのです。(念珠の起源が思い起こされます。)

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男女で数が違うのですが、男性用の三万繰日課念珠(さんまんぐりにっかねんじゅ)は二つ輪が輪違いで繋がり一方が27個、もう一方が20個、玉があります。そして、房が一つ下がり、丸い房玉が6個、平たい房玉が10個入ります。 念仏を一回唱える毎に玉を一個爪繰り、全ての玉を掛け合わせると、27×20×6×10=32,400回(108の300倍)念仏を唱えられるのです。

三万繰という名は32,400回から来ています。
女性用は六万繰日課念珠(ろくまんぐりにっかねんじゅ)といい、男性用の2倍 64,800回念仏を唱えるのです。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、・・・・・と何万回も念仏を唱え、西方浄土(さいほうじょうど)に極楽往生する。
まさに、日課念珠は浄土宗の教義を表しているといえます。

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