大変暑くなりました。いかがお過ごしでしょうか?
手を合わせることは感謝の気持ちとして大変大事なことだと思います。食事の前後や人にお礼をいう時など、よく手を合わせることがあります。
こういった手を合わせることも、幼いころの教育や習慣が大切なのだと思います。先立ってお世話になった信貴山朝護孫子寺の成福院様では幼稚園児のお泊り保育で貫主様が「右手が”がっ”、左手が”しょう”、合わせて”ポン”、いただきます」と教えておられることが分かりました。
【ご指導の様子】
ご指導の様子はこちら
【毘沙門天王様】

多くの人が無意識にしていることですが、こうやって教えてもらえると子供にとっては有難いなぁ、と感じました。「三つ子の魂百まで」と言いますが、幼い頃に良い教えを受けることの大切さがわかった気がします。
カテゴリ :